2011年5月17日火曜日

東京の土地は安い!日本の制度を手本にしたい台?

 「不動産価格の高騰は、台北人にとっての悪夢」と台湾の日刊紙「自由時報(ザ?リバティ?タイムス)」が報道。「今や日本の首都?東京よりも、台北の物件が高値になった」とした。

 自由時報は台北市内の不動産会社を取材し、台北大直水岸地区と東京品川ウォーターフロントの住宅の比較記事を掲載。「品川の物件は、東京湾?東京タワー?レインボーブ
リッジという美しい景色に囲まれ、天王洲アイル駅から、羽田空港へとモノレールで結ばれている。そういった地区の物件は、築6年?33坪で3750万台湾ドル(約1億1250万円)。1坪当たり114万台湾ドルとなる。台北大直水岸地区の築5年のマンションは、1坪当たり150万?200万台湾ドルで、品川よりも高くなる」と例を挙げた。

 また、「台湾では集合住宅購
入時は共有スペースまで料金がかかるが、日本は専有面積で計算。ほかにも税金や報酬率、譲渡時の条件など、台湾の方がなにかと高くつく。投資を希望する台湾人は、台湾では中古マンションを購入し、海外なら東京の不動産購入が有利に働く」という不動産会社のアドバイスを掲載した。

 そして「東京は住居を構えるよりも、賃貸物件を借りる人の方が rmt TERA
過半数を超えている。バブル経済後の特殊な文化だと言えるが、住居の質の高さや計算方法、公正な抽選制度など台湾も見習うべきだ」と提言している。(編集担当:饒波貴子?黄珮君)

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リネ2 rmt

引用元:アトランティカ rmt

2011年5月4日水曜日

第8回 ヴァナ?ディール国勢調査,「FFXI」公式サイトで






 スクウェア?エニックスは,同社が運営するMMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)において,ゲーム内の各種データをさまざまな角度から分析した「第8回 ヴァナ?ディール国勢調査」を,同作公式サイトにて公開した。前回の第7回からはちょうど1年ぶりの公開となる。

 ちなみに5月16日という日付は,FFXIのサービス開始日であり,近年では毎年この日に国勢調査が公開されている。



 FFXIの大きな動きをこの1年で振り返ると,4番目の拡張データディスク「アルタナの神兵」のリリースや,キャラクターのワールド間移転サービスの導入,そしてスペシャルタスクチームの監視/取締が強化された点などが挙げられる。これらによって,ゲーム内世界はどのような変化を見せたのか。とりあえずは下記リンク先をご覧頂きたい。









第8回 ヴァナ?ディール国勢調査




 国勢調査では,お馴染みのピークタイムや平均ログイン時間,種族ごとの人気フェイスタイプなどに加え,合成,アルタナ用ジョブの取得率,カンパニエの勲章などといった項目も追加されている。過去最大規模のボリュームであり,FFXIプレイヤーにとっては,どの項目もかなり興味深く見れるだろう。



 個人的にこれらの中でとくに驚かされたのは,“マートキャップ”の所持数である。現在は全サーバーを合わせて,なんと6575個もあるというのだ。この数字をワールド数で単純に割ると,1ワールドあたり平均200以上という計算になる。

 プレイヤーならご存じのとおり,マートキャップを取得するには,最低でも15種類のジョブ(アトルガン以降を除く)をレベル66以上まで上げなければならない。これは一般プレイヤーにとって想像を絶する領域であり,一般的なRPGだと“やりこみ賞”的なものに相当すると思うのだが,それがここまで伸びているのは驚きである。

 ちなみに,同じくハイエンド向けコンテンツとしてマートキャップと双璧をなす“レリック武器”についても,現在はトータルで1869個が存在するという。第6回の国勢調査からの推移は“218→778→1869”となっており,FFXIを極めた一種の証として,着実に浸透していってきているのがよく分かる。



 それ以外の面では,昨年の公開内容からは極端に大きな変化はあまりないようだ。サービス開始から7年目を迎え,有効会員数50万人という規模を維持しているFFXIだが,今回の国勢調査ひとつを見てみても,サービスが円熟期に入っていることが理解できるだろう。

引用元:Perfect World rmt