2011年3月26日土曜日

自分の顔?00点満点で採点すると何点?

 フォレスト出版は書籍「バンド1本で小顔になれる!」発行に合わせて、20?39歳の女性500名に対して「容姿」に関する意識調査を実施した。調査日は6月21日。

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 「自分の顔にコンプレックスはありますか?」と聞いたところ、「ある」と答えたのは92%だった。具体的なコンプレックスについて複数回答で聞くと、「肌にシミがある」が39%で最も多く、「顔が大きい(34%)」、「鼻が低い(31%)」、「クマができやすい(31%)」、「ほうれい線ができる(29%)」、「目が小さい(29%)」、「顔がたるみやすい(19%)」と続いた。そのなかで一番悩んでいるものを聞いたところ、最も多かったのは「顔が大きい(14%)」だった。

 「顔の大きさ」について多くの女性がコンプレックスを抱いていることがわかったが、「自分は小顔だと思いますか?」と聞いたところ、やはり67%が「思わない」と回答。自分を小顔だと思っていない人に、「小顔になりたいと思いますか?」という質問をすると、94%が「思う」と答えた。「自分が小顔に見えない原因は何だと思いますか?」と聞くと、最も多かったのは「骨格」で78%だった。また、「顔の大きさは生まれもってのものだと思う」と答えた人は96%に上った。

 「自分の顔を100点満点で採点すると、何点だと思いますか?」と聞いたところ、平均点は「63点」となった。ちなみに、61%が「男性にモテるかどうかは、顔がすべてだと思う」と答えている。

 「顔のコンプレックスを解消するために、美容整形を考えたことはありますか?」と質問をしたところ、「ある」と答えたのは31%。その人たちに「実際に美容整形を行ないましたか?」と聞くと、22%が「行なった」と答えた。美容整形を考えても、その8割は実施に至っていないようだが、その理由について聞くと、「顔にメスを入れるのは怖いから(34歳?金融事務)」「失敗した時を考えると躊躇してしまった(34歳?食品サービス)」「費用が高いから(26歳?通信販売)」などの声があがった。


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引用元:信長の野望 総合サイト

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